年金制度の政策について

本日は

「年金」、の政策について、お話しします。

■年金の政策について

年金財政は、将来の破綻が確実です。目に見えています。国民の皆様もそう感じているのではないでしょうか。
幸福実現党では、この年金問題にも真正面から立ち向かい、解決を図ります。

この年金財政は、仮に消費税率を大幅に引き上げたとしても、払い込んだ年金保険料分が、老後に年金として還ってきません。今の政府には、解決策がないのが現状です。
さて、その原因はどこにあるのでしょうか?
その責任は原則、当時の政府及び厚生労働省関係者にあるのではないでしょうか。
責任追及は、別途追及しなければなりませんが、
この年金問題を解決しなければ、国民の皆様方のためになりません。

そこで、幸福実現党は、この解決にあたり

・減税・自由化政策で、高度成長を実現
・人口増加策をとり、GDP国内総生産)世界一を目指す。

この過程で、年金問題を克服してまいります。

国民の年金不安は、経済規模の飛躍的拡大によって、必ず解消します。
これは、分りやすく言うと

経済が発展すれば(景気がよくなれば)
増税なしに
年金問題が、解決するということです。
景気が良くなれば、トータル的な税収が増える。
だから、年金問題が解決するということです。

そのうえで年金制度を見直し、家族で助け合う本来の社会保障のあり方に戻します。

明日は、「相続税遺留分制度の廃止」と「医療費」政策について、ご説明いたします。